【摂津市】千里丘駅前タワマン「プレミストタワー千里丘」の概要が決定したようです

JR京都線「千里丘駅」再開発のシンボル「プレミストタワー千里丘」の工事が進んでいますが、大和ハウス工業株式会社よりニュースリリースが出されました。

JR京都線「千里丘駅」西側で進行中の再開発事業において、地上36階建ての分譲タワーマンション「プレミストタワー千里丘」の概要が発表されました。本プロジェクトは、大和ハウス工業、JR西日本不動産開発、フージャースコーポレーション、関電不動産開発の共同事業として進められており、2024年4月に着工、2025年3月から販売を開始予定です。

プレミストタワー千里丘

摂津市より

再開発の象徴としての役割

「プレミストタワー千里丘」は、摂津市が進める「千里丘駅西地区第一種市街地再開発事業」の中心的な存在です。この再開発事業では、商業施設、医療施設、子育て支援施設が整備されるほか、駅直結の歩行者専用通路(ペデストリアンデッキ)が設けられ、周辺地域の利便性が大幅に向上します。

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注目されているところとしまして、タワーマンションと隣接施設を結ぶ「シンボルロード」や、商業施設「ブライトステラ摂津千里丘」の屋上庭園など、住民や訪問者が集える空間を提供する点があげられます。これにより、地域全体の活性化と賑わいの創出が期待されています。

特徴的なデザインと眺望

高さ127mの「プレミストタワー千里丘」は、摂津市内で最も高い建築物です。その外観は、摂津市の木である「クスノキ」をモチーフにしており、木目調の装飾や柱が使用されています。また、マンションの共用ラウンジからは奈良の生駒山系、大阪市内、六甲山系などの景色を一望でき、茨木辯天花火や万博公園の花火大会なども楽しめます。

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居住者に配慮した設備

全戸に専用宅配ボックスが設置され、住民が玄関近くで荷物を受け取れる仕組みを採用。また、キッズルームやコワーキングスペース、フィットネスルーム、ゲストルームといった共用施設も充実しており、子育て世代や多様な働き方に対応した設計が特徴です。

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環境に優しい「ZEH-M Oriented」仕様

「プレミストタワー千里丘」は、省エネルギー性能に優れた「ZEH-M
Oriented」仕様を採用。屋上断熱の強化や高効率設備の導入により、一般的な共同住宅と比べて一次エネルギー消費量を20%削減します。また、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)の最高等級を取得するなど、環境への配慮も万全です。

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まとめ

「プレミストタワー千里丘」は、摂津市の再開発を象徴するランドマークとなるだけでなく、快適で利便性の高い暮らしを提供する新しい住環境です。駅直結のアクセスや地域全体の再開発計画により、住民にとって魅力的な生活拠点となることが期待されています。

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つよし

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