【摂津市】「迫りくる遠くて近い将来あなたはどう生きますか」【摂津市人権を考える市民のつどい】

12月4日から10日までは「人権週間」、12月10日は「人権デー」ですがご存知でしょうか？
国際連合が1948年（昭和23年）12月10日の国際連合第３回総会で、世界人権宣言が採択された日である12月10日を「人権デー」としています。（法務省）
摂津市ではこの期間中に、多くの催しを行っているようです。この機会に人権について考えてみませんか？

令和6年度摂津市人権を考える市民のつどい

チラシ

講演会とジャズの演奏会とのコラボです！

とき：令和6年12月7日（土）13:30〜15:45（開場 13:00）
ところ：摂津市民文化ホール（くすのきホール）
第一部　式典／　第二部　講演会＆Jazz演奏会
講演会講師：吉田勝明さん
演奏会演者：宮崎記子＆平口カルテット
お申し込み：令和6年11月29日（金）までに下記のお申し込みフォームへ
令和６年度人権を考える市民のつどいお申し込みフォーム

今回の講演を務められるのは横浜鶴見リハビリテーション病院の院長である吉田勝明さんです。

摂津市より

吉田勝明さんは、認知症患者とその家族に寄り添い、介護する側とされる側の双方にとって最適な治療法を探求し続けています。
今回のテーマは「老い」や「認知症」。認知症予防が期待される音楽を取り入れながら、人権の視点からこれらの問題について考えてみませんか。

摂津市より

さて、演奏は、宮崎記子＆平口カルテットのみなさんです。関西のライブハウスを中心に活動しているユニットです。アルトサックスの平口充が奏でる甘い音色と、ピアノ・ベース・ドラムによるスイング感あふれるリズムが好評です。また、ボーカルの宮崎記子はCMソングの録音などでシンガーとしても活躍しています。摂津市内では、公民館や人権協会が共催する人権コンサートなどにも出演し、幅広い活動を行われているようです。