【摂津市】せっつ郷土史セミナー「三国川の話」 三国川って摂津市にあるの？
摂津郷土史研究会が主催する「せっつ郷土史セミナー」のお知らせです。
チラシ
今回の内容は「三国川の話」です。
三国川とは神崎川下流部の旧名です。神崎川は大阪府北部から兵庫県東南部を通る淀川水系の一級河川です。鳥飼大橋の下流側に一津屋樋門があり、淀川から分岐しています。
↑は2020年1月の出初式の様子で、神崎川に放水しています。
一津屋樋門は、神崎川分派点に設置された施設で、神埼川が淀川から分流していく河口に設けられています。因みに水門ではなくて、樋門（ひもん）と呼ぶのは、堤防の下の樋管を通して、川水だけの流路になっているからだそうです。
とき：令和6年5月15日（水）午後７時～８時３０分
ところ：摂津市立コミュニティプラザ 2階工作室
内 容：「三国川の話」
講 師：田尻正三 氏
参加費：５００円（昭和の歴史指標設置活動に使用）
連絡先：藤浦雅彦 まで（チラシ参照）
ところ：摂津市立コミュニティプラザ 2階工作室
内 容：「三国川の話」
講 師：田尻正三 氏
参加費：５００円（昭和の歴史指標設置活動に使用）
連絡先：藤浦雅彦 まで（チラシ参照）
一津屋樋門はこちら↓
