【摂津市】春〜夏はえんどう豆が旬! 「えんどう豆の卵とじ」を作りませんか?
摂津市では認定こども園給食のレシピを公開しています。
栄養バランスも考えていますので、家庭でもチャレンジしてください。
今回は令和6年5月のレシピをご紹介します。
えんどう豆には3大栄養素の1つであるタンパク質、食物繊維、カリウム、カルシウムなど幅広い栄養素が含まれているそうです。「さやえんどう」は、さやが若い状態でそのまま食べれますが、今回のレシピは完熟した豆である「えんどう豆」となります。因みに未成熟の豆は「実えんどう(グリンピース)」と呼ばれます。
高野豆腐 10g
にんじん 20g
えんどう(豆の重量) 20g
豚もも肉 20g
干ししいたけ 2g
卵 40g
だし汁 カップ1・1/2
〈調味料〉 合わせておく
砂糖 小さじ1
淡口醤油 大さじ 1/2
みりん 小さじ1/3
高野豆腐・・・水でもどし、短冊切り
にんじん・・・厚めのいちょう切り
えんどう・・・さやから実を取り出し、さっと洗って下茹でする
豚もも肉・・・一口大に切る
干ししいたけ・・・水でもどし、千切り
卵・・・割りほぐす
①出し汁に高野豆腐、にんじん、豚もも肉、干ししいたけ、えんどう豆を加えて煮ます。
②調味料を何回かに分けて入れ、煮含めます。
③溶き卵を流し入れます。
えんどう豆を選ぶポイントは、さやがふっくらしていて全体に張りがあり、きれいな緑色をしていることです。端の白いひげ根がピンと張ったものがおすすめです。
※↑こちらは「スナップえんどう」の卵とじで、さやごと食べれるものです。
摂津市立認定こども園では2024年5月13日の献立になっています。
令和6年5月分献立表
※認定こども園とは就学前の子ども達が通う施設です。幼稚園・保育所の機能と特徴を併せ持ち、地域の子育て支援も行う施設で、就学前の教育と保育を一体的に行っています。