【摂津市】「新鳥飼公民館イベント」プラネタリウム観賞と明石城築城とともに誕生した魚の棚市場を散策♪
新鳥飼公民館では「趣味の散歩道」というイベントがあります。
今回は、プラネタリウム観賞と明石城築城とともに誕生した魚の棚市場を散策するそうです。 半日かけて、宇宙から遠足までたっぷり楽しめそうですね。
内容:プラネタリウム鑑賞と明石城とともに誕生した市場の歴史を散策する
定員:16人
参加費:3,000円
お申し込み:新鳥飼公民館
※ 電話不可、多数のとき抽選
※ 申し込みは5月24日(水)まで
定員に達した場合は締め切ります。
明石・魚の棚商店街は「うおんたな」と呼ばれ、約400年前に明石城の築城と同時に誕生したそうです。この市場は宮本武蔵の城下町の町割り設計に基づいて建てられ、古い歴史を持っています。
商店街は全長350mのアーケードの下にあり、明石特産の海の幸や練り製品、海産物の乾物などを扱う約110店舗が立ち並んでいます。
この地域は瀬戸内海と明石海峡に面しており、東には大阪湾、西には播磨灘が広がっています。流れの速い潮流と複雑な地形によって形成された海域には、多くの産卵場や育成場が存在します。この自然環境の恩恵を受け、古くから漁業が盛んに行われています。気候は温暖であり、瀬戸内海の潮流は大きな変化をもたらします。この地域では、小型船を使った底びき網漁業や船びき網漁業、刺網漁業、一本釣り漁業など多様な沿岸漁業が行われています。さらに、ノリやワカメの養殖、そしてタイやヒラメ、クルマエビなどの栽培漁業も行われています。(参照:明石魚の棚公式サイト)
電話でのお申し込みはできませんのでご注意ください。
新鳥飼公民館
摂津市鳥飼本町1丁目9番45号
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