【摂津市】災害時の緊急復旧活動を行う上で重要なエリアとなる「鳥飼地区河川防災ステーション」事業説明会が開催されます!
令和4年3月25日に、国土交通省にて鳥飼地区河川防災ステーションの整備計画が登録されましたが、同整備計画の概要に関する説明会を淀川河川事務所と摂津市が合同で開催するそうです。
鳥飼地区河川防災ステーションは、水防センターを設置するなど災害時の活動拠点となる施設になります。淀川の洪水被害を最小限とするために、災害時の緊急復旧活動を行う上で、必要なコンクリートブロックなどの緊急用資材の備蓄、駐車場、ヘリポート等の整備をします。
とき:令和5年5月21日(日)
午前の部 10時から11時まで(予定)
午後の部 13時から14時まで(予定)
※午前と午後の内容は同じです。
ところ:ゆうゆうホール鳥飼西
摂津市鳥飼西2丁目12-12
※駐車場はございません。
内容:
(1)河川防災ステーションの目的について
(2)整備状況の進捗とスケジュールについて
鳥飼地域は、淀川の想定最大浸水想定区域図において、地域のほぼ全域が浸水エリアとなり、2週間以上の浸水継続時間となるそうです。(国土交通省淀川河川事務所)
災害復旧活動を支える拠点となるべく、「鳥飼地区河川防災ステーション」の整備は重要です。高台のまちづくりを進めるにあたり、事業説明会に出席しませんか?
(摂津市HP)
●お問い合わせ
摂津市 市長公室 政策推進課(鳥飼地区まちづくり担当)
摂津市役所新館4階
鳥飼地区河川防災ステーション事業説明会の会場である「ゆうゆうホール鳥飼西」はこちら↓