【摂津市】大正川上空を泳ぐ鯉のぼりが復活しています!「摂津の大空に鯉のぼりを揚げよう」
摂津市の風物詩、大正川の鯉のぼりが復活しています!
「摂津の大空に鯉のぼりを揚げよう」
令和4年の「こどもフェスティバル」は中止になりそうな流れですが、鯉のぼりの復活は予想していなかった方も多いのではないでしょうか?
この鯉のぼりは新型コロナウイルス感染拡大する前までは、毎年1,111匹の鯉のぼりが大正川上空を泳いでいました。摂津市民有志のグループ「夢をひらくせっつ市民の会」がイベントを実施されていたのですが、「何をするにも1番を目指そう」という子供たちの健やかな成長を願っての意味があるそうです。現在は約600匹に削減されていますが、それにしても風になびいている鯉のぼりは素晴らしいですね。
鯉のぼりの長さは約2mで、両岸にポールが立てられており、20本のロープに吊り下げられています。
今日(2022年4月24日)はあいにくの雨ですが、青空で風が少し吹くと、撮影タイミングですよ!
鯉のぼりが泳ぐ大正川河川敷はこのあたり↓
摂津市の大正川河川敷で恒例の「摂津の大空に鯉のぼりを揚げよう」 今年は5月18日まで1,111匹の鯉が空中を泳いでいます。