【摂津市】よく噛んで美味しく食べれるレシピ紹介!認定こども園給食「もぐもぐかみかみどん」
摂津市では認定こども園給食のレシピを公開しています。
栄養バランスも考えていますので、家庭でもチャレンジしてください。
今回は令和4年2月のレシピをご紹介します。
素揚げした野菜に甘辛いタレがかかった丼です。
米 60g
大豆水煮 10g
片栗粉 2g
ちりめんじゃこ 2g
さつまいも 20g
れんこん 10g
サラダ油 適量
・タレ
醤油 4g
砂糖 4g
みりん 2g
白ごま 1g
さつまいも・・・角切りにして水にさらす
れんこん・・・角切りにして水にさらす
白ごま・・・炒る
① 米を洗い、炊飯します。
② ちりめんじゃこ、さつまいも、れんこんを素揚げします。
③ 大豆水煮の水気を切り、片栗粉をまぶして揚げます。
④ 調味料を合わせて、煮立たせてタレを作ります。
⑤ ④に②、③を加えて絡ませます。
⑥ 炊きあがったご飯に⑤をのせます。
「もぐもぐ・かみかみ」とよく噛んで食べることは大事と言われています。
よく噛むことによって、頭の神経が刺激されるので、集中力や記憶力が高まります。
また、味がよくわかり、薄味でも素材の味を感じやすくなります。
その他、消化・吸収をよくしたり、あごが丈夫になったり、ゆっくり噛むことによって満腹感が得られ、肥満や生活習慣病を防ぐ効果があると言われています。(摂津市立認定こども園食事だより参照)
レシピを参考に、さらにアレンジを加えて等、美味しく噛んで食べることのできる丼を作ってみませんか?
※認定こども園とは就学前の子ども達が通う施設です。幼稚園・保育所の機能と特徴を併せ持ち、地域の子育て支援も行う施設で、就学前の教育と保育を一体的に行っています。