【摂津市】パン工房一帯がリールランド(笑顔の王国)になるって?「リールのぱん」を訪問しました
コロナ禍により、一般のお客さん相手に販売をされている「リールのぱん」工房ですが、度々取材させていただいているうちに、工房周りがだんだんと変わってきたようです。
左に写っておられるのは山岡社長です。
リールの煙突小屋でしょうか? 緑のうろこ壁になっています!
因みに昨年(2020年)5月のリールのぱん工房の外観はこちら↓写真左手の物置もペイントされて、奥にはもみの木まで植わっています。
リールのぱんは、現在(2021年12月3日)週に2回(日曜日の朝・金曜日の夕方)2時間だけ、工場焼き立て直売をされていますが、実は壮大な構想が掲げられているみたいですよ。
リールランド(笑顔の王国)を築き上げるそうで、工場地帯の場所がガラッと雰囲気を変えそうです。
昨年の夏前から周りの工場の方にも協力いただき、外壁は子供たちの「お絵描きペンキ塗り」が施されています。スタッフと手作りから始まり、少しづつ様子が変わっているんですね〜こちらも昨年はこのような外観でした↓
さらに、チャリティーコンサートなど開催されている工房の2階は、キッチンスタジアムと称して、飲食ができるようにリフォームされていました。今後はカフェレストランになるかも?
それでは2階に上がらせていただきます。
入口は工場らしい扉です。(ここも将来的に替えるのかな)階段上ります。
キッチンです。
山岡社長曰く、『ごきげんホール 多目的な交流の笑顔あふれる場所にしたい』
リールのぱんは、フランス語でRIREと書き、「笑顔」を指します。「リールランド(笑顔の王国)構想〜パンの森プロジェクト〜」に向かって、パンを通じて地域社会に貢献できる仕組みを目指されています。
さて、2021年12月3日は16時よりサンセットマルシェがあります。
リールランド(笑顔の王国)完成が楽しみですね。
「リールのぱん」の株式会社リバーフィールドはここ↓