【摂津市】「哲学を気軽に学ぼう会」がコミプラで始まります。初回は「プロタゴスの相対主義について」

哲学を気楽に学べるイベントがあるとの情報をいただきました。
平日の夜にお茶を飲みながら、講師の解説を聞きながら、自由に討論しませんか？

「哲学とは考えることを愛する学問です。考えることで、いろいろな事の本質、意味、価値に気
が付き、それによって、いろいろなことが別の視点で見られるようになり、頭に刺激を与えます。すなわち頭の体操です。」とは講師を務める平尾氏。
河出文庫「史上最強の哲学入門」を教科書として使用されますので、できればご用意くださいとのことです。
※講師紹介：甲南大学元教授（工学博士）。65歳で退職後、10年間花園大学で釈迦の仏教を学ぶ。その後、青年時代より興味を抱いてきた哲学に3年ほど前から真剣に取り組む。ウィトゲンシュタイン、西田幾多郎、デカルト、デリダなどを学習し、現在はフッサールの現象学を学びつつある。