【摂津市】直接的なコミュニケーションの場「文化情報交流サロン」は50回記念を迎えました。

昨日（7月15日）は文化情報交流サロンでした。
50回記念ということもありまして、通常よりも倍近い参加者が詰めかけました。
新しい参加者は29名おられ、全員で129名の来場者となったようです。

 

文化情報交流サロンはもともと大阪府立文化情報センターで、文化・生涯学習に係る人々の情報交換の場として親しまれてきました。
その大阪府立文化情報センターは、司馬遼太郎氏、梅棹忠夫氏らをメンバーとする大阪文化問題懇話会の提言で誕生したのだとか・・・

発足当初のコンセプト「人が集まるところに情報が集まる。情報が集まるところに人が集まる」を引き継ぎ、平成23年より摂津市立コミュニティプラザで第1回文化情報交流サロンが始まったそうです。

 

生みの親の元大阪府立文化情報センター所長 音田昌子さん

 

さて、文化情報交流サロンは摂津市長である森山一正氏もよく参加されるのですが、「インターネットの普及により、直接的なコミュニケーションの必要度が減少したなか、直接的なコミュニケーションを通じて相互理解を深める文化情報交流サロンの活動は協働のまちづくりを進める摂津市にとっても頼もしく嬉しい限り」とおっしゃります。

 

いつもは穏やかな雰囲気で気軽な立食形式で行われますが、今回は記念ということもありまして、ゲストに13歳の演歌歌手「美空星（みそら）」さんやプロマジシャン「キタノ大地」さんのステージで盛り上がりました。

 

 

料理は摂津市でがんばる地元のお店からの提供です。
今回はキッチン涼花さん

 

飲んだ食べての歓談中はオープンマイクです。

JOCA大阪の河合さん　地域の人の憩いの場としても開放しています。

多世代ネットワークLab 子ども食堂をされています。

 

 

↑文化情報交流サロンスタッフのみなさん

摂津市でつながるご縁、他市からの来場もお待ちしてますとのこです。

 

お問い合わせ：世話人代表 茗荷 充幸（みょうが まさゆき）
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《つよし》