【ふるさと摂津講座】陰陽道と摂津市鳥飼の歴史、養精中学校とは?
ふるさと摂津講座のお知らせです。
ふるさと摂津講座とは、摂津市とゆかりのあるテーマを選択し、古代からちょっと昔まで、摂津市の歴史を楽しく学習する講座です。
鳥飼と陰陽道について・養精中
-摂津市民も卒業した養精中学校-
なんと、今回のテーマは鳥飼と陰陽道…
どう繋がっているのか気になります。
ウィキペディアによりますと、
陰陽道(いんようどう・おんようどう・おんみょうどう)は、陰陽寮で教えられていた天文道、暦道といったものの一つ。これら道の呼称は大学寮における儒学を教える明経道、律令を教える明法道等と同じで国家機関の各部署での技術一般を指す用語であり、〜後 略〜
とのこと。
陰陽道は、思想や宗教体系を指す用語ではありません。
古代の中国で生まれた自然哲学思想、陰陽五行説を起源として日本で独自の発展を遂げた呪術や占術の技術体系なんですね。
陰陽道と言えば、安倍晴明が有名ですが、時期で言いますと10世紀、陰陽道の占術に卓越した才能を示し、宮廷社会から非常に信頼を受けたとされます。
歴史は身近な出来事とつながりがあるほど、興味が持てるものです。
ぜひ、学んでみませんか?
とき:平成30年10月10日(水曜日)午後2時~午後4時
内容:鳥飼と陰陽道について・養精中-摂津市民も卒業した養精中学校-
講師:ふるさと摂津案内人
※ふるさと摂津案内人とは、文化財からふるさとの歴史を学習し、後世の人々に伝えていく市民によるボランティアグループです。
ところ:摂津市立コミュニティプラザ 2階会議室3・4
摂津市立コミュニティプラザはここ⇣
[map]摂津市南千里丘5-35[/map]
《つよし》