明日は我が身…と「認知症市民公開講座」で学びましょう。若年性認知症についても解説します。[7月22日]
認知症の人は増加傾向、他人事ではありません。
日本では高齢者の約4人に1人が認知症の人または予備軍と推計されているそうです。
日本人は遺伝的に認知症になりやすいと言われており、生活習慣も原因の一つではないかと言われています。
また、日本の認知症の診断が優れているので、世界の中では多く捉えられているんだとか。
認知症市民公開講座のお知らせです。
認知症を予防するための生活習慣や、若年性認知症について解説します。(手話通訳あります)
とき:平成30年7月22日(日)
14:00〜16:00(開場13:30)
ところ:摂津市民文化ホール
(くすのきホール)
<第一部>14:10〜
「若年性認知症について」
南摂津メンタルクリニック 院長 村田 俊輔氏
座長:摂津市保健センター理事長兼
大阪医科大学名誉教授 河野 公一
<第二部>14:50〜
「できる!認知症予防」
国立循環器病研究センター
脳神経内科 部長 猪原 匡史氏
座長:大阪医科大学神経精神医学教室
教授 米田 博
ディスカッション15:40〜
(事前の質問にお答えいたします)
パネラー
国立循環器病研究センター 猪原 匡史氏
摂津市医師会 村田 俊輔氏
摂津市歯科医師会 井上 純一氏
摂津市薬剤師会 康本 由樹氏
※摂津市ホームページ参照
PDFファイル出力で印刷できます。
↑あらかじめ認知症について質問がある人は、印刷してFAXでお送りください。
ディスカッションタイムで先生にお答えしていただきます。
事前の申し込みは不要です。当日、先着順でご案内します。
摂津市民文化ホール(くすのきホール)はここ⇣
《つよし》