アニメーション監督・演出家の山本寛さんが別府コミュニティセンターで講演されます[3月18日]
『涼宮ハルヒの憂鬱』のシリーズや、自身が監督を務めた『フラクタル』が話題となったり、アニメーション監督・演出家の山本寛さんですが、今、講演活動もしていらっしゃいます。
東日本大震災をきっかけに、アニメを通じて復興支援やチャリティ活動にも積極的に参加されています。
その山本寛さんが、摂津市立別府コミュニティセンターに来られることになりました。
今、アニメを通じて伝えたい震災と復興
とき:平成30年3月18日(日)
14:00〜16:00
定員:100人
(原則として、摂津市内在住、在勤、在学者対象)
受付は3/1より、先着順ですので、なるべくはやくお申込みください。
TEL:06-6340-8150
※写真は広報せっつNO.805より
被災地を舞台にする作品は、震災のトラウマが見え隠れすると言われます。
『blossom』という短編映画は、老人の実話をモデルにした、海外の人にチャリティへの協力を呼びかけるものでした。
ドキュメンタリーではなくてエンターテイメントだと割り切って作ったそうです。
アニメーション監督・演出家、映画監督、小説家、作詞家と多才な山本寛さんのお話しが気になりますね。
別府コミュニティセンターはここ↓
※追記:記事初出時、「アニメ制作会社Ordet代表取締役社長」となっていましたが、現在は辞任されています。
お詫びして訂正いたします。(2/26 21:00更新)
《つよし》