【アートギャラリーコンサート】今年は仙臺玲(せんだい れい)さんのバスクラリネットが聴けます♪[9月30日]
毎年、摂津市立コミュニティプラザの1階エントランスで開催されているイベント、「Art Gallery Concert(アートギャラリーコンサート)」
今年はバスクラリネット奏者の仙臺玲(せんだい れい)さんの演奏が楽しめます。
仙臺さんは第30回摂津音楽祭で、リトルカメリア賞を受賞されています。
摂津音楽祭と言えば、音楽家の登竜門と言われています。
リトルカメリア賞は、摂津市内在住者の中から最優秀者に贈られる賞です。
大阪音大を卒業されています。
使用楽器は「Crampon Pestige」
(ビュッフェ・クランポンはクラリネットのトップメーカーとして君臨し続けているフランスの木管楽器専門メーカーです)
音楽以外の特技は、溶接ができるそうです。
(※ウインドアンサンブル奏サイト参照)
そんな実力者の仙臺さんのバスクラリネットをコミプラの開放的なエントランスで聴きませんか?
バスクラリネットの低音の深みと渋さを堪能できること請け合いですよ!
とき:9月30日(土)
12:00〜13:00
ところ:摂津市立コミュニティプラザ
1Fエントランス
主演:仙臺 玲(せんだい れい)
ピアノ伴奏 – 若杉 亮
【参考】バスクラリネットの用途
バスクラリネットは、クラリネットアンサンブルなどの小さなアンサンブルでは全体の音を支えるために使われている。普段はチューバのようなベースラインを支える楽器としての役割を与えられているものの、時として主役も与えられる。豊かで確実に聞こえる低音という特徴を活かし、管弦楽では重要な低音旋律において、チェロやコントラバス等の演奏に重なることで明快さを与えたり、時には自らソロを担当する。吹奏楽では金管低音楽器を補うための存在として、またジャズでは独奏楽器として使用されている。近年ではソロ楽器としてのレパートリーも増加しており、独奏や、ピアノやオーケストラ、その他の合奏形態との協奏曲なども作られている。
(※Wikipediaより)
摂津市立コミュニティプラザはここ⇣
[map]摂津市南千里丘5-35[/map]
《つよし》