摂津市の鳥飼東公民館で児童虐待人権トークと、落語を聴く会があります。「悲劇を喜劇に変えて」[9月24日]
摂津市の鳥飼東公民館では一風変わった秋のイベントが開催されるようです。
5中校区人権協会では、人権の講演として落語家を招くとのこと。
落語家の澄川白舟さんは、「悲劇を喜劇に変えて」という内容でのご自身の虐待の体験も話されます。
トークの後は澄川白舟さんの古典落語が楽しめます。
古典落語のネタ数が100をこえる白舟さんですが、今回の演目は当日決められるとのことですので、お楽しみにしてください。
また白舟さんには、今春開催された摂津市演劇祭にもご出演いただきました。
白舟さんのプロフィールは次の通りです。
和芸 澄川流一門代表
定紋:澄川流昔蜻蛉
2002年 12月22日 初舞台
以来精力的に落語会を開催。
日本を代表する著名な文化人をゲストを招いての「日本人のこころ寄席」などは、多方面から高評価を得る。
自身の体験に、笑いを織り交ぜて語るトークショー、「悲劇を喜劇に変えて」の講演も各地で大好評!
また、地域活性化の様々な企画・イベントにも力を入れており、マスコミにも大きく取り上げられている。
小中学校での芸術鑑賞会や落語教室の講師として、古典落語を身近に楽しんでもらうための活動も展開中。
白舟ワールドを体感した人は、誰もが笑顔になること間違いないであろう。
とき:9月24日(日)
14:00〜15:30ところ:鳥飼東公民館
料金:無料
※グーグルストリートビューより
鳥飼東公民館はここ⇣
《つよし》