「昭和を歌おう〜歌は世につれ 世は歌につれ〜」別府公民館で6月17日から毎週金曜日、7月15日まで♪
昭和歌謡は人気・・・というよりも、生活の中でなくてはならないものというくらい必要としている人もいるみたいですね。
ところで、、、
「近頃の若いもんは:::」という言葉で始まり、
「なっとらん」とか「わからん」などで終わる言葉。
聞いたことありますか?
これは、例えば現代の音楽についていけない人が、漏らしている言葉でもあります。
「なんやら全部同じ曲に聴こえる」
と言ってる人がいますね。
でも若者も、
「演歌も同じ曲に聴こえるやん」
と答える。
そんな中で昭和歌謡は若者もカラオケで歌ったりします。
若手ミュージシャンがカバーで歌うこともあるのだと思うのですが、どうして昭和歌謡がこれまで人気があるのかというと、旋律(メロディーライン)が、わかりやすく覚えやすく印象に残りやすいからだそうです。
キャッチーなサビは勝手に口ずさんでしまいますよね。
摂津市別府公民館では講師に向仲佐和子氏をお迎えして、懐かしい昭和の歌謡曲を歌いながら、歌謡曲の歴史を学んでいただきます。
一曲一曲にまつわるエピソードなど興味深いお話しが聞けますよ!
6月17日から毎週続けて、7月の15日まで開催しますので、ぜひ一度は歌いに行きませんか?
とき:6月17日、7月1日・8日・15日
毎週金曜日 10:30〜11:30ところ:別府公民館 集会室
対象者:摂津市内在住・在勤・在学者
定員:15名
参加費:無料
持ち物:筆記用具
受付:6月1日より
お申し込み
摂津市立別府公民館
電話:06-6349-8500
摂津市立別府公民館はここ↓
《つよし》