ほたる鑑賞会が摂津市のカネカ大阪工場ビオトープで行われます。

5月下旬にはほたるの光に癒される夜になりますね。

 

ほたる 絵

 

もちろん昔みたいに川辺に行けば簡単に見れるわけではありません。

 

 

摂津市にあるカネカ大阪工場には生物生息空間であるビオトープがあります。

 

ビオトープとは、

bio(バイオ):生命

topos:場所

という意味からきています。

 

 

摂津ほたる研究会が、カネカの協力を得て、平成16年から工場内でほたるの幼虫の餌となるカワニナを飼育しています。

 

平成26年には淡い光を放つほたるが確認されました。

 

カネカ工場内にあるビオトープは、1650平方メートルもの土地があります。

水質改善の工事も行い、ほたるの生育環境整備を丁寧にされていた甲斐あってのことでしょうか。

 

 

さらに孵化率を向上し、ほたるが乱舞する姿を描き出したいという意気込みが、摂津ほたる研究会から伝わってきそうです。

 

夏が来る前の穏やかな癒しイベント・・・

楽しみですね。

 

 

とき:5月22日(日)〜29日(日)
   20:00〜21:30
※気候状況により開催日程は変更あり

ところ:カネカ大阪工場ビオトープ

主催:摂津ほたる研究会

 

⚫️お問い合わせ

カネカ大阪工場

072-650-2600

 

ほたる
イメージ

 

 

カネカ大阪工場はここ↓

 

 

 

 《つよし》

つよし

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