【摂津市の歴史】金剛院の鎮守神、須佐之男命神社(すさのおのみことじんじゃ)

今回の【摂津市の歴史】神社探訪は、摂津市千里丘にある
須佐之男命神社(すさのおのみことじんじゃ)です。

 

須佐之男命神社 第一鳥居
第一鳥居です。参道を歩きます。

 

須佐之男命神社 第二鳥居・社号標
第二鳥居で右手に社号標があります。

 

須佐之男命神社 拝殿
拝殿

 

起源についてですが・・・

 

奈良の大仏(東大寺)建立時の実質的な責任者と云われている僧の行基が、味舌上村にも金剛院を建立しました。

その鎮守神として牛頭天王を祀ったのが起源と考えられています。

 

明治時代に入り、神仏分離によって、社名が須佐之男命神社となりました。

こちらの案内石碑を参照しました↓

案内石碑

 

手水鉢
手水鉢は竹のフタ付き

 

「八幡神社」と「八王子神社」
左:八幡神社
右:八王子神社

 

みこし堂
みこし堂

御神輿を三基格納しています。

 

 

場所は産業道路(府道14号)から入ったところにありますが、なかなか静かで落ち着けるところです。

須佐之男命神社ここ↓

 

《つよし》

つよし

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