摂津市別府公民館で雅楽を楽しもう。楽器体験もできます。[1月18日(日)14時〜]
別府公民館で、雅楽を聴き楽器を体験できます。
雅楽は世界最古のオーケストラと言われているんですよ。
伝統的な音楽を楽しんでみませんか?
講師をしていただけるのは、とよなか雅楽倶楽部さん。
雅楽で使われる楽器は、Wikipediaによりますと、
管絃の合奏の中心となる楽器は、一般的に三管、三鼓、両絃(二絃)の8種類といわれる。
- 笙(鳳笙)、篳篥(ひちりき)、龍笛(横笛、おうてき)または高麗笛(こまぶえ)または神楽笛または中管
- 楽太鼓または大太鼓(鼉太鼓、だだいこ)、鉦鼓または大鉦鼓、羯鼓(鞨鼓)または三ノ鼓
- 楽琵琶、楽箏または和琴(倭琴)
これらの楽器は大変高価であるが、練習用に、やや安価な楽器(プラスチック製)もある。 その他に笏拍子などが使われることもある。 笙は簧(リード)に結露すると音程が狂うので、演奏の合間に必ず暖めておく。このため夏でも火鉢や電熱器をそばに置く。篳篥は舌(リード)を柔らかくするため、緑茶に浸ける。
とのこと。
初心者はだいたい、笙(しょう)、篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)から学ぶそうです。
(※画像はとよなか倶楽部ホームページより)
因みにとよなか倶楽部の代表は、全日本コンクール独奏の部で金賞を受賞し、洋楽と雅楽に精通しているすんごい方です。
さあ、どの楽器を体験できるかは参加してからのお楽しみです!
日時 | 1月18日(日) 14:00〜15:00 |
講師 | とよなか雅楽倶楽部 |
定員 | 30人 |
お申し込み | 別府公民館 06-6349-8500 (先着順) |
別府公民館はここ↓
[map]摂津市別府2‐24‐21 [/map]
《つよし》