第１００回全国高校野球選手権記念北大阪大会がはじまっていますが、２回戦で摂津高校がかなり奮闘したそうです！

なんと、昨年の選抜準優勝校である履正社と互角に渡りあいました。

６回まで0-3でリードをゆるしていましたが、７回表に連打が出てランナー１，２塁、そして３番手の選手が二塁打を放ってまず１点が入りました。

代打がセカンドゴロの間に2点目、キャプテンがライト前ヒットを打って同点！

その後7回ウラに2点を取られてしまったのですが、粘る摂津高校は8回表に2本の2塁打やバントヒットなどで、またもや追いつきます。

8回ウラはランナー2塁からライト前にヒットを打たれます。
ホームに突入する履正社に対して、好返球でアウト！！

強豪相手に勝利の期待が高まる試合となりました。

最後は9回ウラにセンター前ヒットで2塁まで進塁され、バントヒットで1，3塁、その後センター前ヒットを打たれてサヨナラ負けでした。

摂 津   000 000 320=5
履正社 021 000 201=6

しかし、公立校である摂津高校はよく頑張りました。

確か専用練習用グラウンドもなかったはず・・・

摂津高校硬式野球部のみなさん、お疲れ様でした。

※写真は摂津高校ホームページより（2枚とも）

履正社を最後まで苦しめた摂津高校。
特にリードされてもひらすら食らいついていく打撃は本当に素晴らしかった。

動画は7回表・青木の同点タイムリー。
そして勝ち越された後の8回表・井手のタイムリーツーベース、そして代打・中島の同点タイムリー。 pic.twitter.com/L5BMmEBAye

— 五条坂のぼーる (@silversigh) July 15, 2018

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履正社が、初戦苦戦するとは思わなかった。
摂津高校の勢いがすごい。 pic.twitter.com/2tArHDtDbA

— よしかず (@inter_gamba_14) July 15, 2018

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摂津高校はここ↓

≪つよし≫

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