長期取材から報道では見えない話を語る、ルポ写真家大西暢夫氏のトークと上映会開催![2月23日]

ルポ写真家で映画監督でもある大西 暢夫(のぶお)氏が摂津市に来られます。

 

家族の軌跡〜3.11の記憶から

映画上映&監督トーク

 

大西 暢夫

↑クリックしますとPDFファイルでプリントアウトできます。

 

 

大西氏が撮る写真の作品は長期に渡って取材してこそ撮れる貴重な写真らしいです。

 

東日本大震災の被災地でも、現地に長期に定住し、現地の被災者と人間関係を構築してから撮っていることで、ニュース報道では伝えきれない、リアルさがあるそうです。

 

もともと写真の報告会から、徐々にリアルタイムの映像を短編で上映するようになりました。

ピンポイントの話、見えない小さな話などが映し出されるとのこと。

 

貴重なお話しを聞けると思いますので、是非参加されてはいかがでしょうか?

 

 

また、2月16日〜26日までは写真展も開催されますよ。

 

ウィズせっつフェスタプレ企画

家族の軌跡~3.11の記憶から
上映会&監督トーク
 

大西暢夫さんは東日本大震災の発生当初より現地に赴き、丁寧な取材と支援を続けている数少ない写真家のひとりです。映画制作の経緯と、東日本大震災後、震災遺児・孤児となった子どもたちの現状と支援の在り方、そして、被災地の今についてお聞きします。
大西監督より「映画の中で、お母さんを亡くした8歳の男の子が出てきます。その子が18歳になるまで自主上映会を続けます。これまでの報告会や上映会などの活動で集まったお金の半分は取材費に、あと半分は東松島市東日本大震災遺児・孤児の支援金としています。」

日時 :平成30年2月23日(金) 
         午後1時30分~4時30分

会場 : 摂津市立コミュニティプラザ2階  
          会議室3,4

講師 : 大西暢夫(映像作家・カメラマン)

定員 :  30名→50名に変更!

対象 : 摂津市在住・在勤・在学の方

参加費 :無料

一時預かり :あり(1歳6ヵ月~就学前児)
      2月20日(火)までに要予約

申込受付 :平成30年2月1日(木)から受付

問い合わせ先 :摂津市立男女共同参画センター 
                     06-4860-7112

摂津市立男女共同参画センター ・ウィズせっつ

定員30名となっておりますが、50名に参加人数を増やしました。

 

写真展はコミプラ1階です。

写真展

 

 

摂津市立コミュニティプラザはここ↓

 

 

《つよし》

つよし

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