ビブリオバトルってご存知ですか？

「ビブリオバトル」とは、京都大学からはじまった読書会で、「知的書評合戦」とも呼ばれています。

それぞれ持ち寄った本をゲーム感覚で書評し合う楽しいイベントです。

考案されたのは谷口忠大氏（立命館大学准教授）です。

Biblio　本
battle　議論

最近では国語の授業などでも取り入れられているそうです。

公式ルール

1. 1. 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
2. 2. 順番に一人5分間で本を紹介する。
3. 3. それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2～3分行う。
4. 4. 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。

— ビブリオバトル普及委員会、ビブリオバトル公式サイトより

摂津市WEBより 

制限時間は５分で、それよりも短すぎず長すぎず、本の魅力を語ります。

カンペを見たり、パワーポイントなどを使わずに、生の語りというところが、楽しそうですね。

最多票が集まり、見事「チャンプ本」に選ばれた本は必ずといっていいほど読みたくなるのではないでしょうか？

気になって仕方ないでしょう〜〜

とき；平成２９年１１月２５日（土）　
　　　午後２時～午後３時３０頃

ところ：摂津市民図書館１階
　　　  ブラウジングコーナー

参加者は一票を投じることができます。

新しい本に出会いませんか？

摂津市民図書館はここ⇣

《つよし》

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