淀川「水防法改正」で浸水想定の見直し。摂津市は排水河川が少ないため最大15日間足元が見えなくなる浸水が続く?

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国土交通省近畿地方整備局は6月14日、大阪府と京都府を流れる淀川水系の最大規模の洪水浸水想定区域を公表しました。

 

 

 参考
国土交通省

 

 

 

2015年の水防法改正に伴い、1000年に1度程度の確率で降る豪雨を想定しています。

 

淀川水系洪水時の浸水想定区域
毎日新聞サイトより引用

 

 

豪雨被害を受けた水防法改正で、浸水想定の見直しが進み、淀川も15年ぶりに新たに区域が示されたようです。

 

 

【雨が振った場合の想定】

従来:2日間で500ミリ

今回:24時間で360ミリ

 

 

浸水した場合、最も深いのは京都府木津川市で8,9メートルで、大阪市北区のJR大阪駅周辺は2,5メートルとのこと。

 

 

例えばJR大阪駅周辺に2,5メートルの浸水が起きた場合はどうなるのでしょうか・・・

 

JR大阪駅周辺

↑浸水前

 

 

JR大阪駅周辺 浸水後

↑浸水後

こうなってしまいます。

(※写真2枚は朝日新聞DIGITALより引用)

 

 

 

なお、足元が見えなくなってしまう50センチ以上の浸水が続く期間は、大阪市此花区や西淀川区で18日間で、淀川右岸中流部である高槻市、茨木市、摂津市では15日間続くと予想されました。

 

これは排水河川がないためらしいです。

 

 

あまりここまでの想定はしたくないですが、まさかに備える意識も大切です。

 

平常時から防災意識や自発的な避難の心構えを持ってもらうためにも、ハザードマップ等を読んでおいて下さい。

 

淀川河川事務所 ぼくたちのハザードマップ

まさかの洪水に備えて(PDFファイル)

 

 

《つよし》

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2017/06/18
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