摂津市にあるダイキン工業のテクノロジー・イノベーションセンターで行われたアイデアソンから「認知症にならない空気が実現」できればいいですね

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摂津市にあるダイキン工業のテクノロジー・イノベーションセンター(TIC)は、2015年11月に開所しましたが、実にさまざまな取組が行われているようですね。

 

アイデアソンという言葉を知っていますか?

 

アイデアソンとは、アイデア(Idea)とマラソン(Marathon)を組み合わせた造語で、特定のテーマについてグループに分かれてアイデアを出し合い、新しいサービスや企画、または課題に対する解決策を、数時間という短い時間で出していくワークショップ型のイベントのことを言います。(creiveより引用)

 

 

先月2月9日に、ダイキン工業の淀川製作所・・・と言うより、テクノロジー・イノベーションセンター(TIC)で、インターンシップの学生を集めてアイデアソンが行われたそうです。

アイデアソン
産経WESTより引用

 

ダイキン工業が出したテーマは「IoT(Internet of Things)を活用した『未来の空気空間づくり』」

 

今回、参加する学生は、電機や機械専攻の学生を対象することにこだわらず、学部不問とし、芸術系や国語の専攻の学生も加えたそうです。

 

 

出てきたアイデアは、駅のホームから風を出して人の転落を防止するというものや、留守宅でペットが快適に過ごせる空気、好みの空調データを婚活マッチングに活用するなど、斬新なアイデアが出ました。

 

そして、アイデアソンで優秀賞に選ばれたのは、学校向けの空調ビジネス。

香りや温度・湿度のデータと、生徒の授業中の集中度合いや試験結果に関するデータを蓄積して分析し、学力向上につながるように空間をつくりだすというアイデアだそうです。

 

 

モノづくりに携わる企業は、規模が大きくなればなるほど、自由な発想がなかなか出てこないと言われます。

 

もはやダイキン工業は単なる空調設備の企業ではなく、人と空気の関係をとことん快適に結びつけることに真剣に取り組んでいる企業ではないかと感じてしまいますね。

 

 

摂津市にあるテクノロジー・イノベーションセンター(TIC)には、700人もの技術者がいますが、さらに学生のアイデアを取り込もうとする背景には技術開発競争があるそうです。

 

 

さて、ダイキン工業の十河政則社長が求めているのは、シニアが健康に暮らせるための「空気」だそうで、「認知症にならない空気をつくる」ことを技術陣に求めているのだとか。

 

 

エアコンと言えば、乾燥するというイメージがありましたが、これからは「身体が元気になって健康に過ごせるというマシン」になればスゴイですね。

 

(※記事は産経WESTを参照させていただきました)

 

 

 

ダイキン工業
テクノロジー・イノベーションセンターはここ↓

 

ダイキン工業淀川製作所
ダイキンホームページより引用

 

《つよし》

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2017/03/03
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