運送業 摂津支店の元従業員がパワハラと長時間労働でうつ病に遭い、賠償訴訟を起こし和解に。

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運送業の大手である西濃運輸の摂津支店でトラックの運転手をしていた元従業員の男性が、パワーハラスメントや長時間労働でうつ病を発症したそうです。

 

そして、会社と上司2人に損害賠償を求め、和解が成立しました。

 

1ヶ月の平均残業時間は約120時間。

過労死の目安が80時間ですからかなり多いです。

しかも、多いときで190時間もの残業をしていたそうです。

 

また、上司からパワハラも受けていたとようですが、

朝日新聞DIGITALによりますと、

男性は11年6月、三重県内の高速道路を走行中、並走していた車から「当て逃げされた」と警察に通報された。男性は身に覚えがなく、車体に傷がないことから「事実無根」と否定したが、上司は通報者が得意先だったため、当て逃げを認めて謝罪するよう強要。男性は納得できないまま従ったが、上司はその後も激しく叱責(しっせき)し、反省を促すという理由で3日間の草刈りを命じたこともあった。

とのこと。

 

そして、その弾性は翌月にうつ病と診断されました。

 

2014年12月に退職し、現在も治療中だとか。

 

確認を十分にせずに事故と断定されて、警察へ申告、その後炎天下での草むしりの強要・・・

 

上司2人はうつ病発症の責任を認め、西濃運輸は早期解決が最良と判断し、和解することになったようです。

 

 

トラック
※イメージ

 

社員教育の取り組みを強化するとのことですが、運送業界は人手不足みたいですね。

 

このような事態が飛び火し、しわ寄せが誰かに及んでしまわないような社会的な対策も必要かも知れません。

 

 

 

《つよし》

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